勝間和代が警告!トヨタ・ANA・JALの男と結婚すると30年後大変な事になる

トヨタ・ANA・JALの男を狙う婚活女性を待ち受けるピンチ
先日、未婚女性が結婚相手として狙う人気企業ランキングが発表されました。上位3つを以下にあげます。
1位 トヨタ
2位 ANA
3位 JAL
みなさんおなじみの企業です。10年前はフジテレビや電通といった派手な会社が支持されていたのでかなり安定志向に変化した感じです。
ANAやJALは地上勤務の男性ではなくパイロットをゲット出来れば更に生活が楽になります。
ところが、「トヨタ・ANA・JALなんて将来危ないよ」と警告したのが評論家の勝間和代です。
こんな優良企業の一体どこが危ないというのでしょうか?
スポンサーリンク
トヨタがIBMと同じ凋落を辿る当たり前すぎる理由
TOKYO MX「バラいろダンディー」でこの話題を取り上げていたとき勝間和代は「世の中の女性は何もわかっていない。」とあきれた顔をしながら断言しました。
「これから主流になる電気自動車は複雑なシステムではないのでベンチャー企業が容易に参入出来る。よって自動車の価格が劇的に下がる。」
「航空業界はLCCの勢力が拡大してどんどん価格破壊が起こっているのでANA・JALも安泰ではない。」
現在の状況を分析すれば企業や業種の将来性が簡単にわかってしまうということです。
更に勝間和代は今結婚しても大丈夫な業種、絶対に結婚相手に選ばない方がいい業種まで明言しました。
スポンサーリンク
30年後も安泰な業種とどんなに頑張っても報われない業種って何?
勝間和代曰く30年後も安泰な職業は学校の先生だそうです。
理由は教育は時代が変わっても必要であるのと職場を転々とするのも楽で重労働ではないという点です。
逆に避けた方がいい職業はオーナー以外の飲食業です。つまり雇われる側ですね。
飲食業は構造的に儲からないのでどんなに頑張っても給料には限界があり、また重労働の代表格でもあります。
ただし、オーナーになれば3店舗くらいヒットさせると年収は軽く数千万になります。旦那として狙うなら飲食業のオーナーですね。
いかがでしたか、今勢いがある企業だから将来も安泰ということではありません。せっかくトヨタの旦那をゲットしたのに30年後リストラでは目も当てられませんよね。
旦那選びはフィーリングだけでなく、しっかりとしたリサーチが重要です。頑張ってください。
スポンサーリンク