マツコ会議でマツコがイケメンと権力者にすり寄る世渡り上手な女に激怒した話

狙った男を確実にゲットする世渡り上手な女の技を学べ
世の中には彼氏欲しさに色々行動してもうまくいかない人もいれば、狙った男を確実にゲットする人もいます。
うまくいく人といかない人の違いは一体何なのでしょうか?
それは2016/6/25放送の日本テレビ「マツコ会議」で明らかにされていました。
この日は東大の5月祭にカメラが潜入していました。最初に紹介されたのが東大のダンスサークルWISHでした。
サークルですからメンバーは東大生だけでなく色々な女子大の女性も参加してます。
ぶっちゃけ東大生目当ての女子大生が参加してるというわけです(笑)。
もちろん、参加女性の全員が東大生のゲットに成功したわけではありません。
WISHの中でカップルはわずか二組、そしてマツコはその二組の男女に吠え始めました。
何故なら、そこには身も蓋もない現実がハッキリと映し出されていたからです。
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「みなさ~ん、感じの悪いカップルがそこにいますよ~」とマツコが叫ぶ
まず、一組目のカップルはサークルのリーダーと聖心女子大の二人です。
マツコはこの二人を見て「でしょうねぇ、昨日凄いことしてた空気感が出てるわよ。」と軽くコメント。
カップルの微妙な否定の仕方からすると本当に昨日凄いことしてたのかもしれませんね(笑)。
次に登場したカップルはイケメン東大生とこれまた聖心の組み合わせでした。
この二人を見たマツコはあきれた顔をしながら「カッ~~、みなさ~ん、感じの悪いカップルがそこにいますよ~」と噛みつきました。
マツコの言う通り、絵に描いたような感じの悪いカップルです(笑)。
【頭のいい権力者】と【頭のいいイケメン】をカワイイ聖心女子大生が独占しているという身も蓋もない現実。
世の中は何て不平等に出来ているのでしょうか!神様に文句を言いたい!
もちろん番組では東大の彼氏をゲット出来てない女性陣も抜かりなく紹介していました。
こちらは日本女子大の二人です。マツコに「ポン女はあからさまなブスもいないけど、キラキラした感じもなく中庸な感じがしていい」と評価されてました。これ褒め言葉なんでしょうかね?
この子は昭和女子大です。サークル内に存在する不平等な現実を表情で訴えています。ダンスより演劇向きかもしれませんね。
この子達を見ていて感じたのは彼氏をゲットするしないの差は単純にルックスだけではないって事でした。
では、彼氏をゲット出来る出来ないの差はどこから生じるのでしょうか?
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彼氏をゲットするのに必要なのは【偽りの奥ゆかしさ】
番組の最後、サークルの女子大生たちにマツコはこう質問しました。
「あなた達は(東大の)彼氏を作るためにこのサークルに入ったんじゃないの?」
するとリーダーをゲットしている聖心女子大生は予想通りこんな感じでした。
「東大生の彼氏が欲しいとは全く思ってない」って・・リーダーをゲットしておきながらサラリと言ってのけるこの奥ゆかしさがとっても素敵です。
そして、聖心の子とは対照的にポン女の子はこう答えました。
「あの~、東大・早稲田・慶応3つのサークル掛け持ちしてれば彼氏出来ると思ったんですけど~、結局出来なくてここに落ち着いてま~す。」
清々しいほど本音をぶっちゃけてくれてます。だから、そのぶっちゃけキャラが彼氏出来ない原因なんだって・・
どうでしたか、ダンスサークルの紹介で彼氏をゲットする方法が学べるなんて「マツコ会議」は素晴らしい番組ですね。
土曜の夜11時から放送する「マツコ会議」を是非見てくださいね。では、また・・
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